Dolphin Club MIYAKEJIMA

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ドルフィンスイムの練習

事前練習について

イルカの棲む海は大きな湾や入り江のない御蔵島の周辺にあります。
極力島の陰でスイムを楽しむようにしていますが、それでも波風の強い場合があります。
ドルフィンスイムを安全に且つより楽しむために是非、事前練習をお勧めします。
スムーズに泳げたり、潜れたりしますと、イルカとの出会いの幅がより広がります。
また、事前に一緒に泳いでいただけると、私どもも安心してガイドすることができます。

ローカルルール

・足のつかない外海で行うアクティビティのため、それなりの泳力を必要とします。
・三宅島で行うドルフィンスイムに初めて参加される場合はトレーニングを受けていただく必要があります。
当社のドルフィンスイム参加条件
充分なスノーケリング経験があり、且つで外洋の波のある海でも自己の安全を確保できる方。又は当社の練習を受講していただいた方。

練習内容

「まともなイルカの写真が撮れるまで１年かかっちゃいました^^;　練習大事です！」（スタッフＮ）

フィッティング	器材の使い方	エントリー方法

器材がフィットするか、問題なく使えるかを確認します。	器材の正しい着け方、使い方をご説明します。誤った着け方ですと、海の中に落としてきちゃうってことも。	船から海へ入る方法を練習します。もちろんスムーズに入水できると、出会いの確率が高まります。
浮いてみる	水面での使い方	潜り方

ウエットスーツの浮力を体験します。初めてのかたは安心感がアップします。	スノーケルやマスクに水が入ってきたときの対処、足ヒレを使ったバタ足の仕方を練習します。静かなとこで完璧にしとかないと、御蔵の海ではけっこうたいへん。	スムーズに潜れるとよりイルカの近くに行くことができますし、息もより長く持ちます。バタバタ潜ると周りは泡だらけ、他の人がイルカ見られないってことも。
水中での泳ぎ方	イルカとの遊びかた	イルカと見つめ合う

せっかく潜っても、自由に水深と方向を調整できないと。これがけっこう難しいです。	イルカも楽しいことが大好き、誘ってみると、のってくることも。人の前を素通りしようと思っていたイルカが急遽予定変更ってこともよくあります。	ここまで、上達するとイルカの正面顔もばっちり。ちょっと怖いけどイルカの方から向かってきて、のぞきこんでいくことも。目と目が合う感動も味わえたりします。

掲載上田修久

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